フランクリンプランナーからノートを引越ししました
休職中から1年半近くフランクリンプランナーを使っていてふと気になる事もあ
ガリガリ書いていてたまに、ジェットストリームのボールが空回り?
他のスペースに書けばちゃんと書けます。が、
時々そんな事があった辺りからフランクリンプランナーから卒業しようかな?
元々本来のフランクリンプランナーの使い方(人生の目標?役割?
主に情報源にしていたのは、2ちゃんねるの「文房具」板でした。
様々な方の文房具ブログも参考になりましたが、私の世代は2ちゃんねるがしっくりくるんです。
辿り着いたノートは、
●『ほぼ日手帳』
9月1日の18年版の発売では、公式サイトのアクセス殺到で買えない人も出たらしいですが。。。。。
因みにほぼ日手帳の公式サイト
以前から知ってはいたのですが、なんとなくミーハーな感じで手が出なかったものでした。
ただ、フランクリンプランナーを使っていた時と同じ1日1ページという
●こんなレイアウトです。時間管理スペースが少なく自由になんでも書けますね。
仕事もプライベートもまとめてゴリゴリ書き始めました
※ほぼ日手帳の公式サイトから画像を拝借しました
今年も来年始まりのものが発売される日。
「ほぼ日手帳」のためのガイドブックなども近頃は、あるんですね。驚きです
折角の1日1ページをありがたいお言葉で狭くしていることを除け
文庫本サイズのオリジナルは、1ヶ月予定の欄はちょっと狭いかな。。。。
油性ボールペン ジェットストリームはすごい
ふと見た経済関連のサイトで、いかにも仕事出来ますよ風の方が
「何だかんだで結局『ジェットストリーム』でガリガリメモしてますよ。」
と投稿されて「確かにそうそう」と同意する方の多いこと。
実はそれまで『ジェットストリーム』知らなかったんですね。
いわゆる油性ボールペンのイメージが悪かったもので。
「かすれる、ダマが出来る、筆圧が強くないとダメだ」
と大昔のイメージのままでした。
早速近所の文房具屋さんで
初『ジェットストリーム』
買いました。
初ジェットストリームは、三色プラスシャープペンシル付の1番安いものでした。
300円ぐらいだったような気がします。
確かに使い始めてビックリしました。
日本の技術は油性ボールペンをここまで滑らかに出来るものかと感銘を受けました。
スルスルインクが出ながら油性ボールペン特有のしっかり書いている感もありました。
フランクリンプランナーに書き込む事が更に楽しくなりました。
本格的に油性ボールペンにはまりだしたのもこの、休職中だった訳です。
結局『ジェットストリーム』で
『フランクリンプランナー』に書き連ねる日々が復職後も約1年続きました。
『ジェットストリーム』も沢山種類があり太さも様々。
私は、0.7mmでじっくり書くのが好きでした。
どんな紙にもスルスルと書き出しから滑らかな筆致。今だに低粘度インクの代表格なのも頷けます。
4色プラスシャープペンで木目を使ったピュアモルトも買いました。
三菱鉛筆 多機能ペン ピュアモルトプレミアム 4&1 0.7 ブラック MSXE520050724
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指先が滑らず見た目もオトナな印象。すぐに色も変えれてシャープペンシルでちょっと契約書に但し書きを入れる。
なんでも一本で解決する優れもの。
今でもペンケースに入ってます。
休職中に文房具にはまりました
ご無沙汰してます。あぽろです。
うつ病休職から復職して1年半が経ちました。早いものです。
そこで、久しぶりにブログを再開しようと思います。
【テーマ】 文房具に、はまりました
休職中に何もしない日々が続くなか、調子のいい時に出来た事が僅かながら有りました。
⚫︎ブログを書く事
⚫︎散歩
そして、復職の目処が立ちそうになった時から沢山出来た事があります。
⚫︎スケジュール帳に日々の出来た事や未来の予定を勝手に書き記す事
これが不思議と心を穏やかにしました。
「東京に戻る事そして復職する」
そんな単純で明確な目標を記録する事に夢中になりました。
そこでノートやシステム手帳、ペン。
いわゆる文房具の魅力に、はまりました。
最初に、はまったのは、何気なく東急ハンズで購入した
フランクリンプランナー オリジナル1日1ページ デイリー リフィル 2017 10月始まり コンパクトサイズ 63324
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でした。
高価な革製カバーは買えなかったので透明なバインダーにリフィルを綴じて
大きな目標、日々の出来事、ねこさんの様子、なんでも書きました。
こんな感じのノートなんです。
本来のフランクリンプランナーの使い方からは外れるのですが、1日1ページ
のリフィルは時間軸と整理された箇条書き欄を手書きで埋めて行くのが楽しかったです。
その内ふと手書きするペンにも興味が湧きました。
その頃使っていたのは、一世を風靡していた
「フリクションペン」
設計の仕事もしていたので書いて消せる。しかもインクのフローもタップリ。
当時はこれしかない。と思い込んでいました。
でも。
のちょっと厚手でつるりとした紙にはちょっと滑りすぎで上手くインクが乗らない事
もありました。
まだ休職中でしたから時間はタップリあります。
ネットでボールペンに関する記事やブログを読み漁りました