うつ病から復職したサラリーマンの徒然文房具日記

うつ病から復職したサラリーマンのはまった文房具の数々をご紹介。共感頂けると嬉しいです

握り心地の良いボールペン とは

こんにちはあぽろです。

ボールペンを日々使ってみるとペン毎に握り心地が様々な事に気が付きます。

 

細身の軸から太めの軸までそれぞれ握りやすいものもあればイマイチのものまで。

 

当然肌に直接触れるものですから握りやすいものは心地良いですね。

 

素材は、金属、プラスチック、レジン、カーボン

 

色々ですが握りやすく心地良いものを選んでみました。

 

【オート   アメリカンテイスト】

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実は、500円で買えるのですが妙に握り心地が良いボールペンです。

レジン製のマーブル模様が特徴です。

レジン部分が程よい重みを持っていて微妙なカーブが指にフィットします。 

オートのボールペンなのでニードルチップの油性ボールペンの芯が入っているのですが、正直あまり書き心地はよくありません。

そこで…。

私は、オートのアメリカンテイストにパーカーのクインクフロー芯のミディアムを装着して書いています。(試してみたら何故かぴったり収まりました)

アメリカンテイストの程よい重さとクインクフローミディアムのヌルッとした書き味。

●握って心地良し

●書いて心地良し

のボールペンにちょっぴりカスタマイズしています。

 

 

 

 

【モンテベルデ アーティスタ クリスタル】

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アメリカのメーカーですが、モンテベルデというメーカーも握って気持ちよいボールペンです。

モンテベルデはレジン製のマーブル模様のペンが知られていますが私は、スケルトンモデルの『アーティスタ』が一番握り心地がいいと思います。

代官山にある蔦屋書店の文具売場でスタッフさんにモンテベルデをいくつか並べて貰ってちょっと贅沢な試筆をさせて頂きました。

時間をかけてゆっくり試筆させてもらえて文房具好きにはありがたいお店ですね…。

肉厚なボディはマーブル模様のレジン製も甲乙付けがたい心地良さですが芯と軸の精度がより高く握り心地がよいのが『アーティスタ』でした。

いくら高いボールペンでも芯の先が書くたび微妙にブレるとちょっとイラっとします。

そんなブレを一切感じさせずどっしりかける心地良さ。

ケルトンボディから、芯に何が入っているかがすぐ解るのも他のものでは得られない楽しさです。

写真の私のモンテベルデですが。。。パーカーの芯が見えますね。

代官山蔦屋書店のスタッフさんに聞いて確認したのですが、パーカー芯と互換性があるらしいのです。

そして、購入後さっそく、パーカーのクインクフローに入れ替えた次第です。 

 

 

 

 

パーカー は偉大ですね。自社オリジナルのリフィルを開発しないメーカーは、だいたいがパーカータイプのリフィルが入るみたいですね。

 

 

今度は、形式は違うものの結構形の似ている、カランダッシュゴリアテリフィルをちょっと改造してパーカーリフィル互換ボールペンに入るか試してみます。

 

ゴリアテ『クインクフロー』この二つのリフィルが自由にいろんなボールペンに入るとしたら、油性ボールペンの楽しみが倍増しそうです。

 

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